わたしとELM瞑想との出会いや体験を書く気持ちがフォースから泉のようにあふれ出てきてるので書きたいと思います
今から6年くらい前
今までジムでもすごく沢山動けたのに 前より体が動かなくなり
朝の寝起きもつらく
不健康ではないけど 前より元気がなくなったのは
「年齢のせいかな?」くらいに思っていました
心も 特に深刻になることもない 何か悩みや問題があるわけではない
不幸ではなく日々たんたんと暮らしてる感じで
日々 ありがたかったり うれしかったりすることはもちろんあるけれど
それもすぐ過ぎ去り かといって刺激を求める気持ちにもならず
「しあわせって 不幸ではないことなのか 人生こんなものか」という感じで
静かと言えば静かだったのですが どこかぬぐえない空虚な感じはいつもありました
体も心もどこかいつも疲れが抜けない感じで
これも こんなものなのかな と思っていました
そんなとき ふと瞑想してみようと思い立ち
しばらく座ってみることにしました
今まで気が付かなかったけど
起きてから寝るまで すごい数の外からの刺激を五感六感から受けてるんだ!
と初めて気が付きました
静かにほんの10分20分座り 睡眠ではない意識状態で
いつもの外からの刺激に意識を向いている方向を内に向けることで
エネルギーが充電されたような感じがし
「瞑想 いいかも!」と思い
それから レイキや瞑想のCDなどを使って自己流に瞑想する事が日課となり
前より少し疲れがとれて 充電される感じがして それなりの効果は感じていました
自己流で瞑想し始め半年から1年たったある日
何気に本屋さんに行き 帰ろうとした時
バン!!!!!!
と すごい音で1冊の本が背後に落ちてきました
その音とともに同時に なぜか心の中で
「この本!!読んで!!!」声なき声が内側で響き
その本を手に取りました
それは のちにわたしの人生を大きく変える
ELM瞑想を宇宙の中から再発見した ボブの半生をつづった「ある瞑想家の冒険」という本でした
その本を手にした時 なぜか
「あ この瞑想するんだ そしてこれを伝授していくことになるんだ すべてはもう準備されているんだ」と一瞬で確信しました
おもしろかったのが その本屋さんに行く前に実家の母から図書券をもらったばかりでした
そのもらった図書券はボブの本の金額とぴったりだったのです
なんという粋なユニバースの計らいでしょう!
この時は これから自分に起こってくることなど想像もしませんでした