感受性が豊かな繊細さんは
イコール 神経質や心配性では決してありません
感受性豊か 繊細ではない気質の親やまわりのひとからはこの感覚が理解できず
カンがつよい
神経質
心配性
といっしょにされがちですが
これは大いなる誤解です
感受性が豊かさんは
あくまでも感覚のアンテナの機能が高機能で
色々な感覚を受け取ることができるデザイン
ひとの気持ちや
自然や植物 動物などの様子
目に見える 言葉で聞く以上のものをさまざまな感覚としてキャッチするという 脳の構造や感性や気質 感覚のことです
感じる力や理解力が深く
ココロが深いということです
ココロが深い 浅いも優劣ではなく単なる気質です
ココロが浅い鈍感さんでも
心配性で神経質な方もいますし
ココロが深い繊細さんでも
不要な心配しなかったり
神経質ではない方もいます
ここが混同されてることはよくありますが
決してここはちがいます
幼きころから
親はわたしを
神経質な子
敏感すぎる!もっと鈍感になれ!
と叱咤激励され。。汗
今も悲しいニュースや暴力的なマンガやテレビを見ないわたしを
変わった子やわー
としてあたまをひねってます
幼きときから
「なんで親に分かってもらえんのーー?!涙」
って よく悲しくなっていましたが
親は単に
この感受性を理解する機能を持ち合わせていないだけなのだ
分かろうとしていないのではなく
本当にその理解する機能がなくて
分からないんだ
それがストンときた時がありました
親だけではなく
まわりの自分よりココロの浅いひとからの
何気ない言動や言葉で
ひそかに傷つくことがあるかと思います
ココロの深い感受性豊かさんからしたら
相手の気持ちを感じとり配慮するのが自然であたりまえなので
そんなことしたり 言ったら相手がどう思うか分からないのかな?と不思議でたまらないかもしれません
相手は本当に分からないのです
そのひとなりに良かれと思って
精一杯やってくれているんだなーと
思えたとき
ほわーっとゆるみました
あなたがへんなわけでもない
いや!変なひとで結構!笑笑
変わってる
変は 愛すべきデザイン
みんな それぞれの
ココロの深さ
気質
デザインで生きてる
普通って
限られたそのひとの世界だけにあるもの
わたしを理解するのは
ほかの誰かがすることではなく
わたしがすること