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海ガメ♡
思えば物心ついた時から
「無条件の愛の人になりたい」
って思ってた子どもでした
何があっても怒ったり嫌だって思わない いい人になりたかったのでしょうね
気がつけば
いい人になりたい人から
そんなこと どーでもいいただの人になっていました
あらゆる湧き起こる気持ちは湧き起こるし
イヤなことはイヤだし
おもしろい時はお腹の底から笑うし
うれしい時はめちゃくちゃうれしいし
怒る時は怒るし
純粋に喜怒哀楽を感じる
なーんだかこの方が無理なくて 生きやすくて 気持ちいい!ってなってました
ま これしかできんのだけど笑
逆にもう沸き起こるそのまんまそうであることに対して 理屈や正論を語られる場面では なんだか窮屈で不自然に感じ 大きな違和感が
わたしたちは誰もがみんなはじめっから そのまんまでよかったんです
〇〇なったらゴール!は蜃気楼みたいなもので
短所も長所もなく
改善するところもなく
今ではない誰かを目指す必要もなかったんです(目指す目指さないは自由なのでなんでもいいのですけど)
目指したところでそれは
「お天気をいつも晴れに保っていなくては!」と思うのと同じくらい
不自然で 無理な話だと正直な人ならもう気付いてることでしょう
唯一変えるところがあるとしたら
「今のわたしはまだまだだめ」
っていう考え方だけ
自分に沸き起こる
どんな気持ちや感覚も
「そうなんだねー」
ってそのまま優しく包み込んで 感じきって 気が済めば 自然にすべては終わっていく
何が湧いても「かわいいやん」って観てあげる
わたしたちにできることはそれだけ
単純でカンタン♪