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それから
わたしは結婚し
お仕事は大学病院をやめ
個人病院の透析センターへ配属となり
そこではまるで 昼ドラのような
強烈な人間関係を体験し
息子たちを授かり
息子たちから この上ない
生きる力と悦びをもらい
看護学生の実習に行った時から
『経験積んで 最終的にはディサービスで働きたいな』
と思っていた願いが 思わぬ形で叶い
ディサービスで働く事になり
わたしなりに懸命に
子育てと家事と仕事の日々を送っていました
マイホームを建てようという流れになり
目星をつけていた分譲地を
平日休みの日に ふらっと1人で見に行き
その周囲を散歩していました
すると
自転車に乗った男の方がやってきて
挨拶して お話しする流れになりました
その方は住宅会社の方でした
「家建てるの?もう土地決まった?」との質問に
わたしは
「道数本向こうの 大きな川の前の土地にしようと思ってる」
という話をしたら
その男性は
「あそこは西向きやから良くないよ」と
そして
「この土地いいよ 3方向何もないし
東向きやし」と
目の前の土地を指差しました
そして 何も知らないわたしに
西向きより東向きが良い説明もしてくれました
『確かに!ここは見晴らしもいいし いいかも!』
とピンときて
家族に相談し
その方がおすすめしてくれた土地を
申し込むことにしました
その土地は人気があり抽選だったのですが
その抽選にも当選し
晴れて その土地で家を建てる
運びとなりました
今思えば
この土地に家を建てることが
後々の人生に 大きな意味があったと
納得せざるおえない出来事が
たくさん起こってきました
人生は偶然はなく すべて必然
違う次元では
もう全て準備されていて
寸分の狂いもなく 営まれている
それは 頭の領域で計り知れない
完璧なのだと