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My story03 幼少期の遊び

· My story
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幼少期のわたしは

冬になると

いつもしていた遊びがあります

真っ暗なこたつの中に潜り

『蝶々になーろっと』と思い

目を開けても真っ暗 閉じても真っ暗

その曖昧な境界線の中で

意識をぴゅーんと飛ばして

今の体から抜け

蝶々になって

お花の蜜を吸ったり

お花の周りを飛んでいる

それは

イメージという言葉がふさわしくないほど

とてもリアルな感覚でした

しばらく蝶々になって 遊んで 戻ってくる

そして こたつから出て

『わたしは今 この地球で生まれてこの体にいるんだ』

『わたしは 今 さっちゃん なんだ』

と指を動かして何度も何度も確認していました

この再確認は日々の暮らしの中でも

鏡を見たり 指を動かしたりして 

自分に言い聞かせ

再確認していたのを覚えています

あの時 なぜ蝶々だったのでしょう?

それは 

それから25年以上後に

思わぬ形で明らかになるのです