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ELM瞑想に出会ったその計らいと
すべてに ありがとうの気持ちが溢れています
わたしが ELM瞑想に出会ってよかった!と思うことは思い起こせばホントにたくさんありますが
何より思うのは
気がつけば
人生の状況や出来事を超えた 何ものにも揺るがない
深い平安や至福 静かなよろこび
それが人生の主体となっていることです
言葉にすると 表現しきれませんが
その 存在の至福は
移り変わる状況や出来事から得られるよろこびとは比べものになりません
それが ユニバースの質で
本来のわたしたちの質
わたしたちの自然な姿です
わたしたちは 人生の出来事やカルマパターン化された 表層のものに気を取られがちですが
それが人生の主体的なものになっていると
追いかけっこのように
いつまでたっても
真のしあわせではないし
本当に 生きていることにはなりません
元々 わたしたち誰もが 片時も離れず
至福そのものだった
それは 哲学でも知識でもなく
理想論でもありません
ELM瞑想が 日々の暮らしの中で体験として運んでくれました
毎日 瞑想するたびに
認識していようとしていまいと
毎回確実に意識は存在へと広がっています
その 存在のエッセンス 印象が
認識できる 心にも
日々 ささやきのように 染み込み
それは 日々の暮らしの中で 体験として実感されてきます
その染み込み具合も限界はありません
そして それはあせる必要も
期待する必要もありません
すべては最善なペースで起こっています
わたしたちはただ
1日2回 瞑想の時間を作り
マントラとヤントラにゆだねるだけです
この黄金の習慣はわたしたちを
本来の質へといざなってくれることでしょう