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日々 気の向くまま
ユニバースに気持ちよく生かされてると感じて暮らしている
そことは また ちがうところ
それとは比べものにならない
普遍の深い平和や安らぎ
圧倒的だけど 静かな よろこび
何かによって 増えたり 減ったりしない
それは いつも 共にある
気がつけば あたまの声がなくなった
時にあたまの声が出そうになると
気がつくだけで消える
すると そこには 意識しなくても
圧倒的な それ がある
あたらしい感覚 って
漠然と思ってたけど
わたしは
あたまの声でも
感情でも
過去でも
未来でも
物語でも
人生でも
してることでも
出来事でもない
本当のわたしは
その 根底にある
存在
プレゼンス
路上の鉢植えの 眩い いのちの煌めき
トイレに行って 排泄できる 奇跡
たえまない いのちにただくつろいでいる 感覚
からだがリズムに乗って 動く不思議
こどものように すべてが新鮮な感覚
今 を生きる
今
それは 時間のない 永遠の今
プレゼンス