
すっかり 涼しくなりました
秋が もうそこまできてますね
気がつくと とてもたくさんの素敵な 素敵な方といっぱい出会い
その人生に 触れさせてもらい
その触れあいの中には
その方の人生の幕を閉じる頃に 触れさせていただいた方もいました
きのう 辻口さんのこと 想い出してました
彼女に会ったのは 友だちの仕事仲間というご縁でした
もう そのときは 動けなくて お家にひとりでいました
彼女は介護職を長年されていて
なんと! 介護職のときに施設に入所されていた方のご家族が
彼女の今の様子を聞いて
入れ替わり 立ち代り 身の回りのお世話にやってきてました
その 光景に びっくり!しました
介護職仲間と 温泉へ行ったおはなしも 友だちから聴きました
そのときはもう車椅子ですべて全介助の状態でした
みんなが彼女を抱え 温泉にはいれたそうです
そのあらゆる状況が 今までの彼女の生き様を象徴してるようで
本当に 辻口さんは とっても とっても 素敵な生き方されてきたんだな~ すごいな~
胸が熱くなりました
気がつくと その感動を彼女に話してました
彼女は
がんになったのは 自分の今までの生き方が間違っていたんじゃないか?って
ご自分を責めてらしたようです
帰りぎわに 「久しぶりに 心から笑えたよ 」 って ぽつっと言ってました
ある日 わたしがテレビに出たのを観て
「テレビ観ましたよ~ さらさんの笑顔はいつもいいね」って メールをくれて
驚きました
そのとき 彼女は痛みのため ぐっすり眠ることもできないし
ご飯もたべれないし 麻薬を常用していないと とってもいられなかった状態だったんです
今 思い起こすと 亡くなる2週間前でした
そんな 大変なときでも 人のこと想える彼女って なんて強くて優しいひとなんだろう・・・
メール見て 涙が出ました
彼女は もうこちらの旅を 卒業したけど
私の中に いつも いつも 今でも生きてます
今も なお 勇気や優しさ 強さ いっぱい いっぱい 彼女から もらってます
彼女は 強さと優しさを生き様で見せてくれてました
「 本当に優しい人って 強い人なんや 」
中学生のときに 父から聴いた 忘れられない言葉
「ホント そのとおりだね 」って 彼女を想い出すたびに 想うのでした
